酒井直子(なーにゃ)

モダンミステリースクール公認ガイド・ヒーラー
阿弥陀如来のチャネラー
理学療法士
シンガーソングライター

プロフィール

愛知県出身。1979年生まれ。蠍座。
人の体や心に興味があり、理学療法士として病院、訪問リハビリの現場で働く。
26歳のころ、友人に誘われてヒーリングやアデプトプログラムを受け、
「自分は、エネルギーの領域を扱う人になりたい!」と気づく。
8000年前から続く叡智を伝える神秘学校「モダンミステリースクール(MMS)」にてさまざまなヒーリングやカバラ、チャネリングなどを学び、実践している。
2010年からヒーリングサロンを開業。
肉体のしくみの知識と、その方のポテンシャルを見いだす感性によって、もっと自由に幸せに生きられるようサポートしている。
5歳から習っていたピアノと、10年間のゴスペルクワイアの経験、ボイストレーニングで磨いた声を使って、人々が自分のスピリットを思い出すことができるような歌を作り、演奏するのがライフワーク。
チャネリングコントラクト(契約のある存在)は阿弥陀如来。
深い慈悲と無限の光を持って、その方の尊厳を取りもどさせるマスター。

メッセージ

こんにちは!お読みいただきありがとうございます。

あなたは、あなたの人生の主役になって生きていますか?
誰かに気を遣って、遠慮して、自分を抑えていませんか?

どうぞ形而上学を学んで実践して、ゆらぐことのない純粋な強さを手に入れてください!

あなたの魅力や才能を惜しみなく表現して、あなたらしく輝くことが、たくさんの人に喜びを与えます。
そうやって、ポジティブな連鎖が広がっていくことを願っています。

ヒーラー、ガイドとして生きるのを決めた理由

私は、何となく面白そうかな?と大学で理学療法を専攻し、そのまま流れで理学療法士になって病院で働きました。
体の仕組みを知って整えていくのは面白かったし、脳血管障害や手術の後のリハビリテーションをさせていただいて、たくさんの方の人生に関わることができたのはとてもいい経験でした。

でも、体の状態が改善してもとのように生活することや、できるだけ不自由のないように準備して送り出しても、本当にその人のためになっているとは思えなかった。
人がいい人生を送るってどういうことなんだろう、と考えるようになりました。

そんな中、スピリチュアル、という概念を、本や友達づてに知りました。

それまでは、霊的なもの=幽霊=怖い、としか思っていなかったのですが、全然違う世界観があるようだ、ということがわかり、一気に興味が湧いてきて。
「アデプト受けない?」って友達に誘われて、何もわからないまま「受ける!」と返事をしていました。

アデプトプログラムの内容は、私の知りたかったこと、漠然と感づいていたことが満載で、かぶりつき状態。
そして、最後のイニシエーションでは、自分の中の、普段の自分とは別の意識がものすごく喜んでいるのを感じて涙が止まりませんでした。
魂やスピリットってほんとにあるんだ、と確信した瞬間でした。

それ以降も、興味の赴くままに、学びを進め、ヒーリングを受けているうちに、私たちは何のために生きているのか、ということについて、形而上学の中で言われていることが腑に落ちるようになってきました。

すべての人は、もともと無限のスピリットで、この有限の物理世界で喜びを見出し、人に喜びを与えるために、そして世界を平和にするために生まれてきた、ということ。
だから、そのために自分のスピリットとの繋がりを取り戻す必要がある。

それができるのがアデプトプログラム。
しかも、生きてる間だけでなく、肉体を終えた後にもいい影響があるのです。

病院で働いていたころ、担当させていただいたおばあさまが、「ずっと辛かった体が楽になってうれしい。もっと動けるように頑張るわ」と言ってくださった矢先に、突然亡くなられた、ということがありました。
「あの方が頑張っていたのは無駄になってしまったのかな」と悲しくなってしまったのですが、同時に気がつきました。

肉体の世界のことだけにフォーカスしていたら、死んだら終わり、の虚しい人生になってしまう。
肉体が終わっても終わりじゃない、その後にも役に立つことをしたい、と。

だから今、物質の世界を超えた形而上学についてお伝えし、ワークできることを心からうれしく思っています。